それは病気克服するには心と體の両面を大切にすることでした。
病氣の原因はよく観ると、
體のシコリ、心のシコリ
があります。
體が硬くなるように心も硬くなります。
辛いこと苦しいことを人に言えないと溜めると、心はどんどん詰まって行きますね。
私自身、病氣の期間が長かったからでしょうか、卑屈になったり世の中を恨んでいとり、
どこかで諦めていたりして、人と関わりを持たないようにしていたり。
そういう心が固く冷たくなっている自分が居ました。
しかし本当の自分の氣持ちに触れた時、変わりたい!と思ったのです。
自らそう思うことはとても大切なことです。
心が変わると現実が変わります。
私も変わりたい!治りたい!と思ってから世界が変わりました。
誰しも、自分が見たい世界を見ているのだと思います。
それには心の深いところまで探って行かなければ分かりません。
それをこの一年間、旅に出てしてきました。
自分を観るという事をしてきて、人の事も観えるようになってきました。
本当の自分に氣づく。
命は生きよう、本来の姿に戻ろうとするように、
貴方の心も本当は、本来の自分に氣づきたいのだと思います。
血液循環療法と心のカウンセリングを通して、
自分の體と心を大切にしていく。
一人でも多くの人が希望を持って生きることが出来たら、
世の中も幸せになると思います。
そのサポートが出来たらと思います。