読んでいただけることを嬉しく思います。
ここでは私が病氣をしてきたことと、それを克服してきたことをお伝えしようと思います。
病氣の種類は
・子どもの頃からのアトピー
もともとアレルギーがあったようです。
・25年にわたるステロイド使用によるステロイド皮膚炎
物心ついた時にはステロイドを塗られ、少しずつ悪化。
高校生の時にはステロイドが効かなくなりお化けのようになってしまいました。
白内障と網膜剥離にもなりました。
顔色も悪かったり浮腫んだりもしていたので内臓にも影響していたのだと思います。
・腹痛と酷い體のだるさ
状態が酷いので血液検査を受けると「腫瘍マーカー」の値が高かったのです。
・太陽アレルギー
日光に当たると皮膚が蕁麻疹のようになり、氣が狂うほど痒くなるのです。ジ
・首から背中にかけての激痛
起き上がれないほどの痛みで、医師には、先天性で「頸椎椎間板症」と診断され、治らな いと言われました。
それでも私は良くなって、いま生活しています。
諦めずに希望を持って行動すれば、道は開ける。
どうしたら良いか分からず暗闇の中をさまよっている時もありました。
医師からは治らないと言われたこともありました。
長い間、世の中を恨んで生きて来ました。
それでも病氣を治して普通に生きたいという強い氣持ちはありましたし、
人生を変えたい!という想いもありました。
そして諦めずに希望を持って取り組んで来ました。
時間はかかりましたが、病氣は本当に良くなりました。
私はその体験をしてきました。
これは特別なことではなく、誰にでも可能性がある、と言うことを伝えたいのです。
治したい、克服したいという氣持ちが大切です。
諦めないで希望を持って生きて行きましょう。