血液循環療法とは

手指のみを使って、全身および患部の血液循環を促進させ、

病気を根本から改善する手技療法です。

精神的・肉体的などの様々な問題が原因で、血液は流れが滞ります。
“流水は腐らず”と言いますが、逆に流れが滞ると腐るように、血液循環が滞ると

病気の原因になります。
血液循環が滞ったところでは細胞へ酸素の供給がされにくくなり、疲労物質が

蓄積し、シコリ(凝り)を形成していきます。
シコリは筋肉だけでなく、血管や内臓など、体中のあらゆるところにできます。
そのシコリが痛みや痺れを起こす原因になります。

 血液循環療法は、その痛みや痺れの症状を出す原因となっているシコリを

丹念に探しだし、直接、血液循環を良くする施術を行います。
そうして滞っていた血液を排除させ、酸素を含んだ血液を供給させることで

シコリは柔らかくなり、症状も消失していき根治的に良くなります。

 

 

その特徴

直接押圧

腹部

など